豊洲で行われました防災festiv@l 2023に参加させて頂きました。土日の豊洲という事もあり、かなり多くの方にAEDの使い方、胸骨圧迫をVRのリアルな描写と共に体験頂きました。

列が途切れる事もなく、土日で200名を超える方にVRを使った救急救命の一部を体験頂きました。

今回IMA Lab.社の圧力センサーと圧迫のテンポが計測可能な胸骨圧迫訓練器具との連携の初のデモンストレーションの場となりましたが、きちんと適正な力で胸骨圧迫が行われているか、圧迫のテンポは正しいか、きちんと計測のできる環境が準備できたことで、適切なアドバイスを行う環境が整いました。

胸骨圧迫のテンポの早さ、力の入れ具合が難しい事が良くわかるとのお声を頂きました。特に５ｃｍ以上押し下げるというかなり力の必用な作業を長く続ける事の大変さを実感頂いたと思います。

今回新たにメタバースソリューションの一環として透明インターフェースRælclearに豊川風花さんをお迎えしてAED、救急救命の大切さをご指導いただきました。