1.いつでも手軽に訓練
煩わしい訓練の準備が不要
わずかなスペースで訓練が可能
時間を選ばずいつでも好きな時間に
VRAED心肺蘇生トレーニングとは、VRを使用した救急救命訓練を行う学習キットです。
講師の方を呼ぶことなく、一次救急救命における胸骨圧迫とAED操作まで一連の動作を学習する事ができます。
訓練対象者のレベルによって、講習モード、シナリオ練習モード、評価モードが準備されており、必要な知識を効率的に習得することができます。
実際の医療現場でも必要な、とっさの状況判断、能動的な学習が可能なVRならではの学習キットです。
発売中
ヘッドマウント+胸骨圧迫器具基本セット
煩わしい訓練の準備が不要
わずかなスペースで訓練が可能
時間を選ばずいつでも好きな時間に
意識確認・胸骨圧迫・電極パッド貼り付け・電気ショックを実行
胸骨圧迫訓練専用モード搭載
講習・練習・訓練の3モードでレベルに応じた繰り返し学習
限られた時間で大人数の訓練が可能
各受講者の成績を一元管理
受講者のVR画面をモニタリング可能
World Restart a Heart Day 2021 におけるVR CPR/AED トレーニングの様子
既存の器具を利用して訓練をする機能も搭載されています(レールダル社器具の場合)
これらの一連の流れをVR空間内で能動的に動きながら学習します。
傷病者の意識を確認します。
声を出して周りの人にサポートを依頼します。また、119番への連絡とAEDを依頼します。
呼吸音や胸の動きを見て、呼吸の有無を確認します。
胸骨圧迫を行います。既存の胸骨圧迫訓練器具と組み合わせて行う専用モードも準備されています。
AEDから流れる音声に従って電極の貼り付けや電気ショックを実行します。
一次救命救急における心肺蘇生方法である胸骨圧迫やAED電気ショックをシチュエーションに応じてVR空間内で学習する事ができます。
訓練者のレベルによって、講習モード、シナリオ練習モード、評価モードが準備されており、必要な知識を効率的に習得することができます。
各ヘッドマウントの視点の映像をリアルタイムでモニタリングできます。
遠隔で指定の訓練の開始・終了等基本的な操作が可能です。
複数人数で研修を行う際にスムーズなオペレーションが可能となります。
シナリオ練習モードでは倒れた人の呼吸の状況等に応じて訓練を行うシナリオが準備されています。
日本蘇生協議会(JRC)様と東京慈恵会医科大学様とジャパンディスプレイの合同企画として、VRを使用した...